クエリアの機能

データフロー

様々なデータソースと連携することで、それぞれのデータを操作(CRUD)できるツールを作るだけではなく、一連の処理の流れをフローとして管理することで、複雑な処理もシンプルに管理できます。

連携可能なデータソース

リクエストにも随時お答えしています、対応をご希望のデータソースがありましたら、
ログイン後、サービス内のフォームよりご連絡ください。

データフローの使い方

複数のクエリからなる「データフロー」を使いこなすことで
どんな要件も満たす開発が可能です

データソースと連携する

データソースの種類を選択し、必要事項を入力するだけでクエリアとデータソースの連携が完了します。踏み台サーバー経由の接続オプションもあるため、よりセキュアな接続が可能です。

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データフローからクエリを実行する

複数のクエリを組み合わせることができる「データフロー」では、連携したデータソースに対してクエリを実行することができます。

UIコンポーネントに紐づける

作成したデータフローをUIコンポーネントに対して紐づけます。取得したデータを、テーブルコンポーネントに流し込んで表示したり、作成したデータフローを、配置したボタンのクリックをトリガーに実行したり、使い方は様々です。

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複数のアクションを一つに

複雑な処理も一つのフローとしてまとめることで
シンプルに実行、管理することができます


SELECT * FROM users LIMIT 100
 

const data = {{ action1.data }}

return data.map(d => {
	return {
		"full_name": d.first_name + " " + d.last_name,
		...d
	}
})
 

データの整形

MySQLからユーザーのリストを取得し、データを任意の形に変形することができます。この例では、ユーザーの`first_name`と`last_name`をスペースを挟んで合成し、`full_name`というデータにしています。


POST https://api.sendgrid.com/v3/mail/send

{
  "personalizations": [
    {
      "to": [
        {
          "email": {{ usersTable.selectedRow.data.email }}
        }
      ],
      "subject": "クーポン配布のお知らせ"
    }
  ],
  "from": {
    "email": "info@querier.io",
    "name": "Querier Team"
  },
  "content": [
    {
      "type": "text/plain",
      "value": {{ contentTextarea.value }}
    }
  ]
}
 

UPDATE users
SET email_sent_at = {{ new Date() }}
WHERE id = {{ usersTable.selectedRow.data.id }}
 

ビジネスロジックの構築

API経由でメールを送信してから、MySQLのデータを更新しています。