ユーザー情報、彼らの作り出すコンテンツ、課金ステータスやサポート状況など、様々なデータセンターや外部ツールを使って運営することが求められるtoCサービスやweb3プロダクトも、Querier(クエリア)上に必要な機能をすべて備えた唯一のツールを作ってしまうことで業務改善することができます。
Gaudiy, mikan, ventusにおいては、ユーザーが利用するプロダクトと、従業員が利用する管理画面がはっきりとわかれており、Querier(クエリア)の導入によって後者に割かれる人的リソースを大幅に削減し、前者に対してよりいっそう力を入れられる体制を構築することに成功しています。
1対1でレクチャーするオフラインの教室から、不特定多数に教材を配るアプリまで、さまざまな教育の現場でもクエリアが活用されています。
教室や生徒の情報を管理したり、予約の受付、締切など、教室運営に欠かせないツールを一箇所に集めることができます。また、オンラインで提供している膨大な教材データの修正を行ったり、アップデートしたりといったことも、開発メンバーに依存せずに行うことができる管理画面が活躍しています。
最初はカートシステムの管理画面で事足りていたとしても、注文数の増加に伴って効率化が求められたり、そもそも実現したいことができないということが発生します。多様なEC業界において返品処理や発送処理、受注生産など、要件を完璧に満たす万能なツールを見つけてくることは難しく、独自システムを構築するにはコストが掛かりすぎてしまいます。
Querier(クエリア)を利用すれば、チームのメンバーが注文状況や在庫状況、配送ステータスなどを確認、変更することができるツールを瞬時にこうちくすることができます。メンバーの権限に応じて、アクセスできる情報を制限することも可能なので、財務状況を配送担当のスタッフに公開する必要はありません。
あらゆるSaaSを運営する会社様、個人の方にもクエリアをご活用いただいています。既存顧客の支払状況やプランを管理したり、お問い合わせに対応するといった機能を一通り備えたツールをあっという間に作ることができます。
また、リード顧客に有効にアプローチするための画面、営業ステータスを営業人材間で共有するための画面といった、新規獲得のためのツールを作成することも簡単にできます。